私立中学のメリット

私の娘が、私立中学に入学して早いもので3年経ちます。私は、教育に関しては学歴志向はないため、子供達には行きたい学校へ行かせることがモットーでした。人気の大学に進学させたいという気持ちもありませんでした。ましてや、子供が5人います。教育費もかかる、子供の希望を最優先に考えていました。
そんな矢先、娘が小学6年になって、中学進学を考えるとき、地元の公立中学には行きたくないと言い出しました。理由は、小学5年の時に、受けた「いじめ」でした。子供の気持ちを最優先に考え、私立中学の受験を選択することになったのです。それから、親と子で私立中学選びが始まりました。最優先に考えたのは、子供が行きたい中学を選ぶことです。そのため、様々な私立中学の説明会や体験入学に参加しました。親としては、私が公立高校の教師をしているため、なるべく高校受験を回避するためにも、「中高一貫教育」の私立中学を考えていました。子供が選んだ私立中学も親の考えと同じで「中高一貫教育」の私立中学でした。公立高校の受験は、教育委員会の方針で、毎年のように選抜方法が変わっていきます。高校を選択するのも楽ではありません。そして今の中学の受験方針はほとんどが公立、私学の併願受験でした。また、私にとって魅力的な公立高校がなかったことも原因の一つでもあります。
私立中学のメリットは、色々あります。その私立中学独自の教育方針、授業と教師のクオリティ、充実した設備、将来の大学受験への対応、道徳教育などです。これらが6年間の中高一貫教育だと、教育目標が達成やれすすいからです。良く私立中学は授業料が高いことが問題点の一つとしてあげられますが、もし、子供が進学高校を希望した場合、その高校に合格させるために「塾」に通わせなければなりません。この塾の月謝が、かなりかかり、人気の高い進学高校へ入学させるためには私立中学へさせるのと、同じぐらいの学費がかかりますし、合格できる補償はありません。その点を考えると中高一貫教育の私立中学へ最初から入学させたいというのが私の考えでした。それから娘が希望する私立中学の受験対策と準備が始まったのです。

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私立中学受験の準備 小学校と進学塾の併用

私が思うに、私立中学の受験対策は、小学校の先生の指導、進学塾の先生の指導両方が必要だと考えています。なぜなら、小学校の先生は、各私立中学の特徴や、子供の性格に適した私立中学かを適切にアドバイスしてくれます。私も、何度も小学校の担任の先生と連絡を取りました。
新学塾は、私立中学受験の過去問や、この子の実力なら、どこを重点的に勉強したら良いか適切にアドバイスしてくれます。何か、このよう書くと私が教育パパ的な感想を持たれる方がいらっしゃるかも知れませんが、そんなことはありません。娘が、希望する私立中学受験に一生懸命頑張っている姿をみていると、親としても、今の娘の実力が、娘の希望する私立中学受験に合格できるか心配になり後押ししてあげたいただそれだけです。冒頭にも書きましたが、私は公立高校の教師をしています。そして、学歴志向は全くありません。いわゆる受験高校に進学して、名の知れた大学に入って欲しいという気持ちは全くありません。娘の人生は娘のためにあるのです。親のエゴで子供の進路をレールのようにひいていくの間違っていると思います。ただ、娘の希望を叶えてやりたい。娘の行きたい私立中学受験を合格させたい。それだけでした。ですから、私立中学受験を考えている親御さんは、小学校の担任の先生と進学塾の先生の受験テクニック両方の指導を仰ぐべきだと思います。あと、私立中学の選択の仕方ですが、説明会に参加する。資料を集め情報を集めることをお勧めします。高校での受験を回避するためにも、絶対に中高一貫教育を前向きに推し進めている私立中学がお勧めです。

私立中学受験に対応した進学塾の選び方

進学塾も様々なタイプがあります。大手の進学塾と個別に対応した進学塾です。大手の進学塾は、いわゆる集団指導型で合格に沿ったカリキュラムが用意され無駄がありません。また、各私立中学受験のための情報量も豊富です。さらに、友達がその大手の進学塾に行くから自分も行くといったパターンもあるでしょう。この場合、共に勉強しあうというメリットがあります。一方、個別対応の進学塾は、学習指導のさい、その子の苦手の部分をしっかりつかんでくれ、それを克服するように集中して指導してくれます。親への連絡も密にしてくれます。どこの進学塾も、それぞれ一長一短があります。進学塾選びは、やはり、子供が学ぶ意欲を持てる進学塾がいいと思います。
私の娘の場合、個別指導の進学塾を選択しました。娘の学力にあわせて指導していただきました。特に算数の苦手部分の克服は丁寧に指導していただきました。進学塾の授業が終わるたびに、毎回、指導日誌を書いてくださるので、娘の状態が把握できました。また、親が不安に思っていることも、電話すれば丁寧に対応してくれました。このように、娘が小学六年の約半年でしょうか。娘が希望した中高一貫教育の私立中学にも入学でき、毎日楽しそうに学校に通学している娘を見ていると、つくづくよかったと実感しています。その娘も、来年は、高校生になります。中高一貫教育のため、エレベータ式に高校生になれます。娘の将来の進路についても時々話をしますが、今のところ大学に進学したいようです。娘の進路実現のために、親は娘の背中をそっと押してやるしかないと思います。子供にレールをひいて、その上を走らせる教育は親として間違っていると思います。娘の進みたい道にそっとサポートしてやるのが親の役割ではないでしょうか。

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Copyright © 2008 私立中学受験の準備。娘と親の合格までの道のり。

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